行ってみよう
桜
土浦市の花が桜になっているように、市内には桜の名所が数多くあります。桜川沿いの桜並木をはじめ、新川、亀城公園、真鍋小、乙戸沼公園など、桜の季節になると淡いピンクとほのかな香りに包まれます。
桜川堤
霞ヶ浦の河口付近から虫掛方面まで続く道に、約500本の桜が植えられています。陽春の空の下、川のせせらぎを聞きながら河川敷をのんびりと散歩してみては。
場所及び住所 | 土浦市虫掛地区~蓮河原地区(新しいウインドウで開きます) |
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新川堤
幅の狭い川の両岸に植えられている約200本のソメイヨシノが満開になると、枝が水面に覆いかぶさり、みごとな桜のトンネルになります。水面にも桜が映りこみ、とてもきれいです。
場所及び住所 | 土浦市真鍋地区(新しいウインドウで開きます) |
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亀城公園
市民の憩いの場として親しまれている亀城公園は、室町時代に築かれた土浦城址です。堀に囲まれた城の姿が、水に浮かぶ亀に見えたことから「亀城」の愛称が ついたといわれています。櫓門は、城郭建築の遺構としては関東地方唯一のもので、公園の象徴になっています。園内には約70本のソメイヨシノがあり、櫓や 堀との調和はみごとです。
場所及び住所 | 土浦市中央一丁目13(新しいウインドウで開きます) |
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真鍋小学校
小学校の校庭の中央には、明治40年に校舎新築記念で植えられたソメイヨシノの巨木が5本あり、昭和32年に県の天然記念物に指定されました。樹齢約 110年を誇る美しい花の下で上級生が新1年生を出迎える「お花見集会」では、6年生が1年生をおんぶして桜の木の下を歩くほほえましい光景を見ることが できます。
場所及び住所 | 土浦市真鍋四丁目3-1(新しいウインドウで開きます) |
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乙戸沼公園
約13haの敷地の中心に昔「乙」という形をしていたという沼がある自然公園で、ソメイヨシノやヤエザクラが約900本あります。お花見の時期には、大勢のお花見客や遊具で遊ぶ子どもたち、出店などでにぎわい、市民の憩いの場になっています。
場所及び住所 | 土浦市中村西根50-10(新しいウインドウで開きます) |
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旧制土浦中学校本館
明治37年(1904)に建てられたゴシック様式の旧制土浦中学校本館。国指定重要文化財に指定されている建物とシダレザクラが重なり、明治・大正ロマンが漂います。
場所及び住所 | 土浦市真鍋四丁目4-2(新しいウインドウで開きます) |
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竜ヶ峰
道の両脇に植えられた約700本の桜が一斉に開花すると、みごとな桜のトンネルになります。
場所及び住所 | 土浦市永井987(新しいウインドウで開きます) |
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霞ヶ浦総合公園
オランダ型風車が見下ろす広大な敷地では、休日になると大勢の家族連れなどでいっぱいになります。
場所及び住所 | 土浦市大岩田145(新しいウインドウで開きます) |
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神立公園
神立工業団地の中心にある憩いの空間。枝振りの良い大きな桜の下をのんびりと散歩することができるお花見の穴場的スポットです。
場所及び住所 | 土浦市北神立町3(新しいウインドウで開きます) |
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中貫公園
神立工業団地の北部にある憩いの空間。野球、サッカー、ゲートボールなど休日はスポーツを楽しむ人でにぎわっています。ひと汗かいたら桜の木陰でひと休み。
場所及び住所 | 土浦市東中貫町3(新しいウインドウで開きます) |
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宍塚大池
ため池を中心に100haほどの里山があり、周囲には宍塚古墳群や国指定の上高津貝塚などの遺跡群も豊富に点在しています。池の周辺では、力強い枝振りの桜が咲き誇ります。
場所及び住所 | 土浦市宍塚地区(新しいウインドウで開きます) |
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土浦第三高等学校
国道125号から正門へと続く坂道は、4月になると桜のトンネルとなって新入生を迎えます。
場所及び住所 | 土浦市大岩田1599(新しいウインドウで開きます) |
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神宮寺
美しい淡紅色のシダレザクラの花が、寺の入口に咲き誇ります。桜と寺が重なる風景は、日本情緒が満ちあふれています。
場所及び住所 | 土浦市藤沢1535(新しいウインドウで開きます) |
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- 2016年3月1日
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