- ホーム
- 意外と近い!?つちうら
- つちうら暮らし
- つちうら暮らし
つちうら暮らし
つちうら暮らし
土浦市の暮らしを、市内在住の男性・女性に紹介してもらう「つちうら暮らし、大公開」。
いずれも子育て中の6人に、女性視点、男性視点での土浦を紹介してもらいました。
星野 奈緒美さん(29歳)
土浦歴 半年
夫と長女(2歳)の3人家族
新鮮野菜を手軽に入手
夫の転勤で半年前から土浦市で暮らしています。結婚後に東京都、千葉県と居を移してきましたが、どこよりも新鮮野菜が手軽に安く手にはいることに驚きました。また、大きな公園など子どもが伸び伸びと遊べる場が多くて、休日には家族でのんびりと過ごしています。特に水郷公園の冬のイルミネーションは素晴らしく、遠出せずとも豊かな時間を楽しむことができる街だと感じています。実はこちらに引っ越してすぐに妊娠が分かったのですが、産院もすぐに決まり安心して妊娠期間を過ごすことができました。
地域産の新鮮野菜が安価で手に入るのも魅力(JA土浦・サンフレッシュ土浦店)。
大小さまざまな公園が点在し、子育て中の家族でにぎわっています。
三好 迪代さん(32歳)
土浦歴 3年
夫と長女(4歳)、次女(2歳)、長男(1歳)の5人家族
イベントが多く毎日充実
夫が実家の家業を次ぐため、3年前に東京から越してきました。長女は市内の私立幼稚園に通っていますが、教育方針がさまざまな私立幼稚園がたくさんあるので選択肢が多くぜいたくな園選びができました。平日は次女、長男と過ごしていますが、自宅から徒歩で行ける市営の「こどもランド」にほぼ毎日通っています。室内で天候に左右されずに子どもたちが安全に遊ぶことができ、日替わりで小さなイベントを開催しているので親子連れにはうれしい施設!駅前でもさまざまなイベントがあるので毎日楽しく過ごしています。
高橋 真理子さん(32歳)
土浦歴 6年
夫と長女(4歳)、長男(2歳)の4人家族
歴史ある街の重厚感が魅力
結婚を機に夫の実家がある土浦で生活を始めました。夫は数年ごとに転勤がありますが、現在は隣市に車通勤。その前はJR土浦駅を利用して電車通勤をしていました。土浦駅は始発も多く特急も停車するので通勤はもちろん家庭で電車を利用するのもとても便利です。利便性の高さと歴史が共存しているのも土浦市の魅力で、山車やみこしが練り歩き、祭囃子が響き渡る「土浦祇園祭」はその規模に圧倒されました。蔵など古い建物が随所に残る街並みで子育てすることは、ゆったりとした安心感があります。
土浦駅は改修工事が進み、さらに利便性と安全性が高まります。
JR常磐線は、2015年に上野から品川に延伸され通勤・通学・レジャーの足としてさらに便利に。
江戸時代後期の呉服店を改装した蔵「土浦まちかど蔵 大徳」など、古き良き時代の重厚感ある街並みが保存されています。
高橋 勇介さん(33歳)
土浦歴 3年
妻と長女(1歳)の3人家族
大型店舗が多くて買い物が便利
結婚を機に、隣の石岡市から妻の実家がある土浦市に越してきました。都会すぎず、田舎すぎず、交通の便が良く、子育て中の家族にはとても良い場所だと感じています。買い物に関しては大型店舗が多いので、1カ所で事足りることが多く幼い子を持つ私たちにはとても便利。子連れでもゆっくりとショッピングを楽しむことができます。また、市内にある「土浦地方卸売市場」では月に2回ほど開放日があり、通常は業者さんしか入れない市場で新鮮な海や山の幸を安く手に入れることができ重宝しています。地場産の肉や野菜がとても美味しく、「レストラン中台」など有名店での外食はもちろん日常の食卓も賑やかです。
渡辺 勲さん(46歳)
土浦歴 46年
妻と長女(14歳)、長男(12歳)、次女(10歳)、次男(8歳)の6人家族
全国でも有名なイベントが誇り
土浦市に生まれ、現在の場所には私が5歳の頃から住んでおり、結婚後に家を建て替えました。自然に恵まれ、交通手段が整っているこの地を離れることは考えられません。医療費の補助が中学生まであるので、子どもが多い我が家はとても助かります。毎年「かすみがうらマラソン」には私と妻が挑戦し、子どもたちと一緒に出場し続けています。身近にスポーツ環境が整っているので、さまざまな大会に気軽に参加できるのもありがたいですね。花火競技会など名だたるイベントがあるのも誇らしく思います。
土浦全国花火大会やかすみがうらマラソンなど、全国に名をとどろかすイベントも魅力です。
上甲 聖士さん(34歳)
土浦歴 4年
妻と長女(6歳)、長男(2歳)の4人家族
子育て環境が充実
愛媛県から九州の大学に進学し、就職で茨城に。職場近くに家を建てようと周辺地域をリサーチした結果、子育て環境がもっとも良いと感じた土浦市に居を構えました。自宅は比較的新しい新興住宅街ですが、落ち着いた静かな住環境に加えて学校や病院も近くとても暮らしやすいです。驚いたのは、小学校入学に際して市からランドセルが配布されること。購入するとかなり高額なので、子育て世代にはとてもありがたい制度です。ほかにも公園が多かったり。教育分野の施設が身近だったりと、子育てには絶好の街だと感じています。
土浦市では、入学祝品として男児には黒、女児には赤のランドセルを支給しています。
飲食店が多く、外食を楽しめるのも土浦ならでは。「レストラン中台」は各種メディアにも多く取り上げられる有名店で、3代続くその味は市民のみならず多くのファンを魅了します。
「イオン土浦店」を核店舗に、ファッション、飲食、サービスなどの専門店で構成されるイオンモール土浦。ライブやお笑いショーなどイベントも多く、常に家族連れでにぎわっている土浦の情報発信地です。
東京ドーム2個分の敷地に、約30万アイテムをそろえるホームセンター「ジョイフル本田荒川沖店」。市民はもちろん、遠方からも多くの買い物客が訪れます。
- 2021年3月11日
- 印刷する