食べてみよう

農産物紹介

味の宝庫つちうら

 

土浦では、日本一の生産量を誇るレンコン、風味のよい常陸秋そば、市内全域で作られているお米など、さまざまな農産物が生産されています。
土浦の農産物を紹介します。

 

れんこん 『れんこん3』の画像 独特の食感のれんこんは見通しがきくという縁起物です。
蓮根と書きますが根ではなく、地下茎がふくらんだものです。最近は食材としてと、アレルギー等に良いという研究報告も出されています。
キャベツ 『キャベツ』の画像 生でも加熱してもおいしいキャベツはビタミンCが豊富です。春・夏秋・冬キャベツとそれぞれ味と食べ方が楽しめます。

ねぎ

                  

『ネギ』の画像 原産地は中国西部から中央アジア
周年栽培され、白ネギと青ネギがあります。東日本では白い部分を食べる白ネギが多く、麺類等の薬味や鍋料理にはかかせません。
はくさい 『白菜』の画像 はくさいは低カロリーで調理により沢山食べられます。生産量はダイコン、キャベツに次いで多く、代表的な冬野菜で鍋、漬物で食べられています、以前は丸ごと買いでしたが、今は1/2カットで買いやすくしたり、ミニ白菜も出回ってます。
ほうれん草  『ほうれん草』の画像 原産地はペルシャ(イラン)
旬は11月~からの寒い時期で、寒さが糖度や栄養価が高くなります。シュウ酸などのアクが強く、茹でて食されますが、最近はサラダホウレン草と言われる、生で食べられる品種も出回ってます。
かぼちゃ 『かぼちゃ』の画像 原産は南北アメリカですが、渡来国カンボジアから、「かぼちゃ」の名称で言われています。収穫は夏から秋までですが、冬至に食べる習慣もあり、保存が効き栄養価も高いものです。
だいこん 『だいこん』の画像  

原産地は地中海地方や中東 生食(ダイコンおろし)から煮る(おでん)、加工(沢庵)と年間食べられています。 葉に近い上の部分と先端で甘味辛味が違い料理に使い分けさまざまな料理に利用できます。

なす 『なす』の画像 キュウリと並び夏野菜の代表です。料理は油との相性がよく、焼く・煮る・加工(漬物)と幅広く利用され、夏野菜は体を冷やすといわれまが、ナスは特にその作用が強いようです。
さやえんどう 『さやえんどう』の画像   えんどうは、若いさやを食べるものと、実を食べるものに分けられます。
さやえんどうは、絹さやえんどう、実エンドウはグリンピース、えんどうの若芽は豆苗です。
レタス 『レタス』の画像 歯切れ良いしょく感とみずみずしさからサラダにはかかせません。結球するもの、結球しないもの、彩と見栄えに数種をまぜてもいいでしょう。
ウリ 『ウリ』の画像 白うり、はぐらうり等の種類がありますが、酢の物や漬物にして食べます。
トマト 『トマト』の画像 南米の高地が原産
生食・調理として大玉からサラダ(弁当)等におおくの品種があり、栄養価では「トマトが赤くなると医者が青くなる」言われるほどです。
糖度の高いフルーツトマトやミニトマトと種類も豊富です。
なし 『なし』の画像 バラ科に属し、日本なしには幸水、豊水が主となります。晩生のなしは寒い時期まで保存が効き、コタツに入って食べられることが出来ます
『柿』の画像 甘柿、渋柿がありますが、これは、タンニンという渋み成分が口の中で溶けるかどうかで違います。当地では柿といえば甘柿ですが、冷涼な地方では渋柿を渋抜きして食されてます。品種は、富有、次郎が主で太秋などの大実の品種も栽培が始まりました。
いちご 『いちご』の画像 ビタミンCが多く含まれ、ハウス栽培により従来の土耕栽培と土を使わない養液栽培も行われてきました。「女峰」「とよのか」から新品種で茨城県オリジナル品種「いばらキッス」等に引き継がれています。

※写真はJA土浦の提供